8等分の作り方
紙テープの使い方や用語についてはらくらく10等分を参考にしてください
40mmと60mm |
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土台の発泡スチロール球は中央部分に盛り上がった線(パーティションライン)のあるものを使います。 その線を赤道として1ヶ所(ここを起点とします)に印をつけそこに紙テープを待針でとめ、円周の長さに切ります。 |
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紙テープを4つにたたみ、角をはさみで切欠きます。テープを元通りに巻いて、切込み位置に印をつけます。 |
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赤道上に待ち針と計4ヶ所に印がつけたら、そのまま紙テープを赤道と交わる垂直方向へ巻きなおし、 上下の赤道から1/2の位置に印をつけます。これが北極と南極を決める印になります。 この時、赤道上の印と切込み位置が合っているかを確認します。 |
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紙テープをいったんはずし、赤道上の隣の印へ待ち針でとめ、同様に上下の半球頂点で印をつけ交点を決めます。 これが北極と南極になります。 コンパスで赤道上の起点から北極、南極の長さを半径として、ぐるっと円を描き、 赤道上の隣の印へ移動して同じように線を引くと4等分が出来上がります。 |
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さらに8等分するには紙テープの円周1/4のさらに1/2のところに印(赤い線)をつけ もう一度赤道に巻いて、起点から東西1/2に印をつけます。これが8等分の起点になります。 上の起点からコンパスで北極、南極の長さ半径としてぐるっと円をを描きます。次に反対側からも同じように線を引きます。 |
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