まったく実用向きではありません(笑) 撮影小物くらいにはOK・・・かな?
用意するもの 竹軸製の靴ブラシ 竹丸棒(直径5mm) ブラシの大きさはメーカーによっていろいろ。 まず植毛部分を糸鋸で上のように切離します。 左右非対称ですが、加工が面倒なので気にしないことにして(笑) |
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およそ真ん中と思われるところに 竹棒よりやや小さめの穴をドリルで開けます。 あまり深くすると植毛が押し出されてしまい、 肝心な毛が抜け落ちるのでほどほどに加減して。 もし植毛部が飛び出てきたらそっと押し戻し、 毛先が段差になっていたら完成後カットして整えてください。 |
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持ち手用の竹棒を適当な長さ(22cm〜26cm)に切り、両端の切断面ペーパーがけして整え、 穴の中に強力速乾木工ボンドを流し込み、竹棒をカナヅチでコンッ!と叩き込んで出来上がり。 あまりに安直でスミマセン。 リアリティを追求なさる方は持ち手の取り付け角度など頑張ってみてください。 |